てるてる坊主の雨宿り

てるてる坊主の雨宿り from suzuhikoharada on Vimeo.

作詞/作曲:原田鈴彦
通り雨に降られた 君は雨宿り
屋根の下 落ちる雫 ため息とハーモニー
僕は君と同じ 空を見上げてる
屋根の下 雲の上 光を探している
大事な今日に限って 嗚呼なぜ
季節外れの通り雨
僕は落ちる雫をただ
何もできず 見てるだけ
水たまりが足元に広がる
傘は持てないよ 雨も止められない
空に願うだけ 明日 天気になあれ
本当は気づいてる 同じように見えるだけ
違う空 雲の中 光を見つけ出せ
不意に雨雲が途切れて
嬉しい誤算 天気雨
君の頬が緩むのをただ
何も言わず 見てるだけ
灰色の中 水色が広がる
雲は流れてく 寝ても醒めていても
空に祈るだけ どうか天気になあれ
雨のち晴れ
水色が水たまりで笑った
雨は降り止んだ 走れ まだ間に合う
空にありがとう 声は届くかな
傘は持てないよ 雨も止められない
君の空の下 明日 天気になあれ
明日も天気になあれ
————
動画はちょっと人に見せるために編集したからふざけてるけど。

自分の中ではエポックメーキングというか、変わった作り方をした。
ある友達に相談をうけていて、そのプロセスで自分が感じていた感情とか思ってた考えとかを
なんとか形にして残したいと思って書き留めた。
読み方もしっかりと決まってて、君っていうのがその友達で俺はそのカバンか傘の先端にでも
ぶら下がっているてるてる坊主の心境。
天候になぞらえて時系列に進んでいって、最後は明るくなっていくイメージはあって。
個別の人が体感してるできごとは当人にとってのことだし、出来事そのものもコントロールするのではなく、流れて行くことだと思ってて今でもそう思ってる。
いいと感じることもよくないって感じることも、その人の状況と見方によって決まるから。
ただそこに招き入れてもらって関わりをもてたとしたら、
その人の最善を願うけど、何かを変えたりする力になることは叶わない。
けどその途中経過にいっしょに立ち会えたことはこの上なくうれしい。
できれば晴れててほしいっていう。
とんだ蛇足だけど。そういう感じの思いがあって、7ヶ月くらいかかって詞もメロディもコードも1つひとつ手探りで書き足していった。
コードの名前とか全然知らない。笑
—————-
半音下げチューニングです。
曲調としてはポップで跳ねた感じが好きだから最終的にはそういう風に落ち着いたけど、
何回も書き直したり早くしたり遅くしたりしていたら未だに歌詞が覚えられない・・・
完全に自分の中では、その友達とのやりとりがあって、その人に聞いてもらった時点で完成すると思ってた。
2011年の秋ぐらいにひとまず出来たはずだから、4,5年越しくらいに渡せた。のでネットにも載せてみた。

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